キャンパーの皆さんなら知らない人はいない「ラージメスティン」で、手羽先の燻製をやってみたのでご紹介します。
メスティンとは?
一応、私が愛用しているメスティンをご紹介します。
飯ごうや鍋、燻製などオールマイティに何でも作れるのがこのメスティンです。メスティンを使用した料理本なども出ており、キャンパーの皆さんなら知らない人はいませんよね。執筆時点で(R1.10.20)でも例えばamazonさんだと3,700円と、低下よりも高い金額で販売されています。私も、待ちに待って定価で手に入れることができました。
購入してからは、ご飯を炊いたり鍋を作ったりと、キャンプに大活躍ですが、中でも燻製は子どもたちにも人気で家でも簡単にできるのでオススメです。
早速作ってみた!
▲このアミはメスティンと一緒に購入した商品です。22型がシンデレラフィットします。この網を置くことで料理に幅が広がります。水を入れて蒸し料理なんかもお手の物です。
▲適量のチップを敷き詰めます。このあたりよく考えずにいつも入れています。
▲SOTOのスモークチップスです。近くのスーパーで購入しましたが香りもよくいろんな食材に合います。
▲一応中まで火が通るように真ん中に包丁で切込みを入れました。下味をつけてもいいかもしれませんが今回は、そのまま燻製してその後に塩で味付けをすることに。メスティンの大きさ的に3つが限界ですね。
▲メスティンで燻製をするときには空焚き状態になるので、メスティン焦がすことを防ぐために、バーナーパットを置きます。
まとめ
今日の感じだったら最低でも20分はする必要があったかも。燻製のチップの種類を食べ比べるのも面白いかもです。今度するときは家じゃなく外でするぞ!外で食べたら2割増しだからね!
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