先日、iPhonese2(仮称)が発売されるとの情報があり、本ブログでも少しだけふれましたが、Engadget日本版さんよりその続報がありました。
当初の記事内容はこちら
iPhone8の姿をしたiPhoneSEに!?
今回の続報も、著名アナリストからの最新レポートからということで、iPhone8を基本構造として、最新機種であるiPhone11シリーズとおなじA13プロセッサを採用するとのことです。
私自身、iPhone8を1年ほどしようしておりサイズ感もだいぶ慣れてきましたが、iPhoneSEのサイズ感が自分史上一番のフィット感だったので、次期iPhone廉価版がiPhone8をベースにするのであれば少々残念な気がします。
しかし、当該情報によると価格が399$(日本円で約43,000円)ということで、かなりリーズナボーな値段設定ということもあり、iPhone6層の買い替えはかなり進むのではないでしょうか?
iPhone8に採用されている3D Touchは11シリーズと同様に削除されるとのことですのです。正直この機能は必要ないと感じていますが…。
発売されれば迷いなく買いだ!
近年、高価格化しているiPhoneシリーズ。私は白ロム購入派ですので一括購入で10万を超えるとなると二の足を踏んでしまい、「数世代前のiPhoneでも十分」と自分なりの落とし所を決めてこれまで購入しているクチですが、今回の廉価版が本当に発売されるのなら、間違いなく「買い」の機種になるでしょう。
というより、最新機種のカメラを使ったら、手持ちの一眼レフとの共存ができなくなるかもしれない不安があります。きれいに撮れすぎたら一眼レフの出番がなくなるかも…。